Inbound受入資料(ホストクラブ用)

Inbound受入のタイムスケジュール

1.受入準備(前年度)

 Inbound学生が決まりましたらクラブにお知らせ致しますので、クラブカウンセラーを決めて下さい。原則Inboundと同性のロータリアンを任命して頂ければと思います。クラブカウンセラーはInboundとコンタクトを取り、来日までのお世話をお願いします。(例:クラブのこと、町のことなどを事前にメールなどでお知らせして頂ければ思います。また、FacebookなどSNSでつながるのもいいかと思います。)

2.受入オリエンテーション(8月第1週土曜日)

 年度が始まりましたら受入オリエンテーションが開催されます。毎年8月の第1週土曜日を予定しております。出席義務者は受入クラブ関係者、ホストファミリー、受入学校関係者です。クラブ関係者は必ず参加してください

3.来日・出迎え(8月後半)

 毎年お盆過ぎにInbound学生が来日します(南半球のオーストラリア、ニュージーランドは1月前半)。地区国際青少年交換委員会から受入れ学生の到着日時及び空港又は場所が知らされてきましたら以下をお願いします。

  1. 地区委員も出迎えに行きますが、ホストクラブ関係者と第一ホストファミリーの方等も出迎えをお願いします。160.受入空港出迎え時のポイント(Inbound学生が確定したら、来日が迫った時の対応も記載されています)。710.来日学生到着時の手続きを参照してください。
  2. 来日当初は疲れておりますから、過度な歓迎会など無理なスケジュールを組まないようにして下さい。
  3. なるべく早い機会に受入れ学生の家庭宛に、FAX、E-mail又は電話などで無事到着を知らせてあげて下さい。(地区委員からも相手地区には連絡致します)
  4. クラブ例会で報告し、Inbound学生を紹介して下さい。
  5. クラブ例会(毎月第1例会)には出席させるようにし、予め学校の了解を得ておいて下さい。
  6. Inbound学生にクラブでスピーチをしたり、持参したスライドやビデオを映写する機会を与えて下さい。
  7. ウエルカム・パーティー(歓迎会)等を催す場合は、交換学生に相応しい内容で派手にならないようにして下さい。
  8. 市役所又は区役所で国民健康保険に加入して下さい。
  9. 外国人登録証は常時携帯させて下さい。
  10. 受入れ学生のパスポート、帰国時の航空券、保険証等はホストクラブで確実に保管して下さい。但し、航空券は指定旅行社又は地区委員会で保管する場合もあります。
  11. 近隣クラブで交換学生を受入れている場合は、横の連絡を密にして、地区の方針に則り、あまり差異のないよう、この手引書を参考にして下さい。
  12. ホストクラブの委員は、入学する学校にホストファミリーの方と同行して、入学手続きをとり、必要な教科書、日本語習得の為の本、制服等を用意して下さい。
  13. 受入れ学生に対し、クラブの委員及びカウンセラーは、一年間のおよそのスケジュールを説明しておいて下さい。
  14. 毎月小遣い¥10,000-(受入クラブ負担:金額は地区で統一してあります)を第1例会で会長より直接学生に渡して下さい。
  15. ホストファミリーに負担がかかり過ぎないように、事務的なことはすべて貴クラブ委員会で処理して下さい。
  16. 地区又はクラブの行事には努めて出席させて下さい。地区大会、オリエンテーション、交流会は出席が義務になっております。集合場所等への交通費は貴クラブで負担してください。
  17. Inbound学生に日本を多く知ってもらうために、見学等を年間計画に組み入れて下さい。
    地区では10月に長崎、12月に鹿児島、5月に東京などに連れて行きます(予定:年度により変わります)。
  18. 受入れ学生の健康状態には常に注意して下さい。
  19. 携帯電話の所持はオリエンテーション時に注意がありますのでよく聞いて地区内統一見解を守らせてください(原則:基本料はクラブ負担、通話料は本人負担です)。
  20. 受入れ学生がホストクラブやホストファミリーの指導監督にそむき、交換学生の義務を守らなかったり、クラブの判断で処理できない状態が生じた時は、地区委員に相談して下さい。時には帰国させる事もあります。

より詳しくは630.交換学生を受け入れてから640.ホストクラブとしての日常の対応660.保護者の訪問690.来日学生のケガと病気・緊急連絡900.費用の負担について090.国際ルール(順守すべきルール)099.交換中止300.来日学生とのトラブルを参照してください。

4.導入オリエンテーション(8月最終週末)

 毎年8月の最終週末(土日)前後に地区主催導入オリエンテーションを開催します。クラブ関係者やホストファミリーの参加義務はありませんが、待ち合わせ場所(博多駅など)までクラブ関係者かホストファミリーが責任を持って連れてきてきて下さい。待ち合わせ場所までのInbound学生の交通費はクラブ負担です。それ以降の費用は地区が負担します。
 また、帰りも解散場所(博多駅など)までクラブ関係者かホストファミリーが迎えに来て下さい。同じく解散場所からホストファミリー宅までの交通費はクラブ負担となります。

5.定例オリエンテーション(毎月第2週土曜日13:00~を予定)

 9月以降毎月福岡市内(サンパレスや福岡ファッションビルなど)でオリエンテーションが開催されます。クラブ関係者やホストファミリーの参加義務はありませんが、会場までクラブ関係者かホストファミリーが責任を持って連れてきてきて下さい。慣れてくるとInbound一人でも来れるようになりますが、そこまでのサポートは責任を持ってクラブでお願いします。なお、会場までの往復交通費などはクラブ負担となります。会場費、日本語教育費などは地区で負担します。

6.地区主催旅行・レクレーション、地区内クラブ主催行事等(長崎、鹿児島、ジャパンツアー、茶会等)

 1年間の滞在中に数回の地区主催旅行(他地区合同)、レクレーション、地区内クラブ主催行事などが開催されます。行事は年度により異なりますが、地区主催旅行が3〜4回、レクレーション数回、地区内クラブ主催行事数回です。クラブ関係者やホストファミリーの参加義務はありませんが、待合せ場所(博多駅や天神)までクラブ関係者かホストファミリーが責任を持って連れてきてきて下さい。慣れてくるとInbound一人でも来れるようになりますが、そこまでのサポートは責任を持ってクラブでお願いします。なお、待合せ場所までの往復交通費などはクラブ負担となります。それ以降の旅費は地区で負担します。

3.帰国に際して..

  1. 帰国のスケジュールについては交換の留学年度が終った段階で、両地区委員会合意の旅行ルート、タイムスケジュールにより帰国します。
  2. 帰国が決まったらクラブ内で留学の1年間を振り返っての卓話をさるようにしてください。
  3. 帰国のスケジュールが決定しましたら、受入れ学生の家族と双方の地区委員会へ知らせるように指導して下さい。
  4. パスポート、航空券、保険証、外国人登録証明書等を確認しておいて下さい。
  5. クラブからみやげ物等を贈る場合は、高価のもの、大き過ぎるもの、破損し易いものを避け、心のこもったものをプレゼントして下さい。
  6. 来日中にプレゼントされたり購入した物等で、荷物が多くなっているのが常です。帰国時には重量オーバーになると費用が多くかかります。不要な荷物は早めに船便等で送っておくよう指導して下さい。帰国時の無料航空貨物は20kgまでです。
  7. 学校では授業料を免除される例が多いようですが、その場合は交換学生の離日に当って相応のお礼をするのが良いと思います。
  8. フェアウェル・パーティー(送別会)、見送りは派手にならないようにして下さい。
  9. 地区委員会から指定された空港又は場所まで案内してクラブ関係者、ホストファミリー等で見送って下さい。

より詳しくは670.帰国の準備・帰国を参照してください。

4.帰国してから..

  1. クラブの委員会はホストファミリーの方々と経験談を聞くなど、反省会を開いて、その記録をとどめておいて下さい。
  2. 帰国した学生から挨拶の手紙のくる場合と、全くこない場合があります。来た手紙は例会で発表してやって下さい。又、来ない場合でも、その国情、習慣ですから責めないで下さい。心では感謝している筈です。

5.むすび..

交換学生は、スポンサークラブ、ホストクラブ、ホストファミリー、学校および友人等に感謝しながら帰国し、好意と友情の輪を拡げながら大きく成長していくことでしょう。
ホストクラブとしてこのプログラムに参加し、すばらしい成果を挙げたことに誇りをもち、次もこのプログラムに参加して下さい。