青少年交換に応募をお考への方へ

 ロータリー青少年交換プログラムは他の語学留学とは異なり、世界のロータリークラブ同士が相互に留学生を派遣し、受入れるボランティア活動として行われています。もともとはロータリー会員同士の子弟の教育プログラムとして始まったもので、現在はロータリーに関係の無い学生さんにも門戸を広げています。まずは、以下を熟読してください。
000.ロータリークラブとは
010.青少年交換プログラム概要

応募される学生さん、保護者の方は上記を十分に理解して、下記FAQも参考に募集要項を確認後ご応募ください。

FAQ

●スポンサークラブは必ず必要ですか?
 はい、必ず必要です。ロータリー青少年交換プログラムに応募するには必ずあなたをサポートしてくれるロータリークラブ(スポンサークラブ)が必要です。但し、すべてのロータリークラブがこのプログラムを行っているわけではありません。また、ロータリー関係者の子弟に限って応募を行っているクラブもあります。
 まず、身内や知り合いにロータリークラブの会員(ロータリアン)がいないか、保護者と確認するといいでしょう。いる場合は、早い段階でコンタクトをすべきです。これは、クラブによっては前年度にすでに候補生の選抜を終えているところもあるからです。

●希望した国に行けますか?
 分かりません。交換留学は相手国のある話です。希望国は伺いますが、あなたが希望した国に必ず行けるとは限りませんし、希望国への派遣を約束しておりません。
 派遣国は希望や相手国の状況、学生の特性、成績など様々なことを考慮して委員会で決定されます。派遣国決定後の辞退は原則認めておりません。ロータリー青少年交換プログラムは語学留学ではありません。そのような方は最初から応募しないでください。このプログラムは国際相互理解がベースにあります。どのような国に派遣されても1年間やっていくという志のあるかただけ応募してください。

●留学に行くと、相手国からの留学生をホストしなければいけませんか?
 はい。ご家庭では原則あなたが派遣されている国から、あなたと交換で来日する学生のホストファミリーを3か月程度引き受けていただくことになります。その場合、必ず1部屋が必要になります。基本的にはあなたが留学している間、あなたが使用している勉強部屋などが空くはずですので、そちらを使うのが一般的です。保護者の方と十分に話し合って応募してください。

●留学中の単位は認められますか? 高校を留年せずに進級できますか?
 これはあなたが通う高校やクラスにより違いますが、基本的には留学中の1年間は休学となり、単位は認められませんし、進級もできず留年するのが一般的です。仮に進級できるとしても、大学受験などを控えている場合は留年を選択することが多いと思います。
 ただし、16~18歳の果敢な時期の一年間、青少年交換学生として得た経験は、何ものにも代えがたい一生の宝物になります。また、ものは考え様です。私の子供たちもこのプログラムで留学しましたが、留年することで同級生が2倍になったと言っています。

●このプログラムに指定高校はありますか?
 ありません。公立、市立などの制限もありません。ただ、交換留学ですので、原則としてあなたが通う高校が相手国からの学生を1年間受け入れてくれる必要があります。この点はあなたの高校に確認してください。
 また、スポンサークラブになってくれるロータリークラブが受入高校を持っている場合もあります。この場合、あなたが通う学校ではない高校があなたと交換で来日する学生を受入れてくれる可能性があります。ですから早めにスポンサークラブを見つけることが重要なのです。